その後の話

...and they lived happily ever after.

薬の話、なつやすみの話

あまりにも体調が悪く、ブログみたいな分量のまとまった何かを生み出すのが無理な精神状態で、更新が滞っていた。今もよかないが。

 

風邪から1週間、親不知の抜歯を敢行した。それがめちゃめちゃに腫れて、顔左半分マツコデラックスになり、仕事も滞り、ついでに耳も聞こえなくなり、めちゃくちゃである。親不知は1週間後に抜糸に行ったら、思いの外傷口が塞がるのが早すぎて、中に細菌やら膿やら残ってしまってますね、、ということで「ごめんなさい、痛いと思います」と言いながら突如患部をゴリゴリ押し絞るというタイプの医者で完全に涙目だった。山盛りの抗生剤を携えて耳鼻科に行ったらやはり聴力がめちゃめちゃになっており、大量のプレドニンを持たされ帰った来た。耳鳴りうるさくて眠れないのでスティルノックスも再開である。医療の進歩により生かされている。生きてるだけだが。

 

1週間実家に預けていた息子が帰ってきた。家が騒がしい。男児は1秒以上静止できないので、一緒にソファにいると常に座面が揺れる。酔う。私は子育てに向いていない。実家で日記を書いてきた息子、セミセミ、プール、コクワ、セミ、プール、カブトという感じで夏休みしてきていた。よかった。私にできないことは私以外の人にやってもらうという生き方を選ぶ。